ブックタイトルtakenakadaikudougukan-news_Vol41

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takenakadaikudougukan-news_Vol41

法道寺多宝塔(1368年)c窪寺茂Vol. 412019|July-December木と木を組む知恵日本の木造建築は木と木を組み合わせてつくりあげています。一般に「木組」といい、建築様式や架構形式の発展、それに伴う大工道具の進化によって、様々な接合方法が展開されています。秋の開館35周年記念巡回展「木組」では、組んでいる部分を分解してみることで、普段隠れていて気付かない匠の技をご紹介します。CONTENTSFEATURE [特集] 木を組む ─軒を支える組物のあれこれ─FEATURE 茶室に見る和の美 ~新たなる「草」を拓く~COLUMN 千年を超える仏寺の歴史を伝える保国寺古建築博物館(中国・寧波市)COLUMN 六甲山の木のはなしCOLUMN 大工「江戸熊」こと加藤熊次郎と守り刀EXHIBITIONINFORMATION 展覧会情報NEWS 無線LAN(Wi-Fi)を導入しました