ブックタイトルtakenakadaikudougukan-news_Vol38

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概要

takenakadaikudougukan-news_Vol38

新緑に包まれた聴竹居(外観)木造住宅の可能性京都・大山崎の地に“実験住宅” と呼ばれる家を何度も建て、住み心地を検証し続けた建築家・藤井厚二。「聴ちょうちくきょ竹居」は1928年、藤井が最後に建てた自邸で、木造モダニズム住宅の傑作と讃えられています。和と洋のエッセンスを巧みに融合させ、日本の気候風土に調和するよう工夫された、現代風に言えばエコハウスのはしりです。木材資源の活用と環境共生が現代の課題として注目される中、聴竹居が持つ可能性とは何かを考えてみましょう。Vol. 382 018|J a n u a r y - J u n eCONTENTST a k e n a k a C a r p e n t r y T o o l s M u s e u m N e w s L e t t e r竹中大工道具館未来へつなぐ、匠の技と心FEATURE [ 特集] 木造モダニズムの原点時代の先を駆け抜けた建築家 藤井厚二の足跡EXHIBITION [企画展]木の国フィンランドの伝統と革新工芸村フィスカルスとニカリの物語[企画展]千年の甍 ─古代瓦を葺く─(名古屋会場)[企画展] 聴竹居 ─藤井厚二の木造モダニズム建築─REPORT 休憩室のご紹介NEWS「BCS賞」を受賞REPORT キッズウィンザーチェアを作ろう(全2回)NEWS トリップアドバイザー「2017エクセレンス認証」を受賞