ブックタイトルtakenakadaikudougukan-news_Vol37

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概要

takenakadaikudougukan-news_Vol37

兵庫県で活動する家具作家が毎年それぞれの工房から新作椅子を一脚ずつ持ち寄り展示する「一脚展」。今回は「一樹一優」というテーマのもとに、それぞれ椅子に使用されている様々な国内外の樹種にスポットを当て、木目や色合い、材の硬軟など各出展者がなぜその木を選択したのか、そのコンセプト等とともに展示いたします。是非会場の作品に実際に触れ、座り心地やそれぞれの樹種の風合いをお楽しみください。今回も新作椅子の他に各出展者の他の作品等(木の家具や小物)もそれぞれの展示ブースにてご覧いただけます。写真:cNikari /原田 智香子Studio一脚展+2016 会場風景会 期 2017年7月4日(火)~7月17日(月・祝)会 場 竹中大工道具館1Fホール入場料 無料(常設展見学は要入館料)主 催 一脚展実行委員会、竹中大工道具館公式HP http://ikkyakuten.jimdo.com/関連イベント「無垢材の三脚クロックを作ろう」講 師 一脚展出展メンバー日 時  7月8日(土)①9:30?12:00、②13:30?16:00定 員  いずれも小学4年生以上(小中学生の場合は保護者要同伴)15名(組)※詳しくはウェブサイトをご覧ください。森の国フィンランドでは、木は日常生活の一部として欠かせない存在です。フィンランドデザインは、何世代にも渡る人々の日々の暮らしの中で、自然、シンプル、質素、美と機能性の調和から生まれました。フィスカルス村に拠点をおくニカリ社は、熟練した職人の技を家具製作に活かしたデザインが特徴の会社で、フィンランドの現代文化の先駆者といわれます。伝統と革新を融合させるユニークな発想は、多くの若い才能を引き寄せ、フィンランドの現代デザインでもっとも注目される存在となりました。本展覧会ではフィスカルス村に住んで創作活動を行っている作家とその作品も展示します。ニカリとともに育んだ工芸村フィスカルスの歴史。その物語についてご紹介します。会 期  2017年12月16日(土)~2018年2月18日(日)※年末年始(12/29~1/3)は休館です。会 場  竹中大工道具館1Fホール企画展木の国フィンランドの伝統と革新-工芸村フィスカルスとニカリの物語-第七回 座る・くらべる 一脚展 +プラス 20177